特徴
HTMLテーブルのようなグリッド表示に対してExcelライクな操作をコンポーネントの追加だけで実現できるようになります。
Tabulatorデモページ
Tabulator(http://tabulator.info/)は、データソースとして、HTML形式(OutSystemsのRecordsList)またはJSON形式を選択することができます。
それぞれの形式のメリットデメリットは以下のようになります。
HTML版は、これまでのOutSystems実装をそのまま活用できるので、総合的にメリットが多いものとなります。
Table RecordsやPreparationを、そのまま利用できます。
機能
HTMLテーブル表示に対して以下の操作が可能です。
・ヘッダー固定(先頭行)・カラム固定(先頭列)・列のドラッグ移動・列幅変更・列ソート・データ編集
その他多数