OutSystems Forge 日本語データベース [特選]

ResponsiveTable

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2018-03-03 1.0.0 Components, Widgets
標準機能のレスポンシブでは、テーブル行は縦に並べ替えられますが、このコンポーネントではデバイスの幅にあわせてテーブル自身を伸縮することでレスポンシブを実現します。 モードは二つあり、テーブルの実体を伸縮する方法と、テーブルのスクロールウィンドウのみを伸縮しテーブルの実態はそのままという方法を選ぶことが可能です。

特徴

一般的なテーブルのレスポンシブ機能は、表の段組みのレイアウトを組み替えることで、実現しますが、モバイル端末での視認性が決してよいものではありませんでした。そこで、テーブルのレイアウトはそのままに、デバイスの幅にあわせて伸縮させることで、必要な部分のみピンチアウトで拡大し確認することができるようになります。また、別なモードでは、テーブルの実体サイズは、そのままで外枠のウィンドウのみ伸縮しスクロールで確認することも可能です。

機能

1.テーブル伸縮機能

[ノーマル状態]

[伸縮時]

2.スクロールウィンドウ伸縮機能

※実装時の注意点

  • TableRecordsのプロパティのSyle Classesに「NoResponsive」を追記する必要があります。
  • ソートやナビゲーション操作時のアクション内で、追加したコンポーネントのWebBlockをAjaxリフレッシュする必要があります。

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